年末はこう乗り切る! (ジュースダイエット実践記録②)

10月からはじめているゆるゆるダイエット(詳しくはこの記事で)。
週に5~6日は朝食をジュースorスムージーにしていますが、少しずつ効果があらわれているようです。
体重は-1.0~-1.5キロぐらいのところをうろうろ微減微増、となかなかごそっと落ちるという気配はないのですが、毎日のお通じがとてもよくなったことと、肌荒れが改善されたことが地味に嬉しいです。
これからもゆるゆると続けていきたいと思います。

 

飲み会のある日は朝昼をひかえめに

飲み会やクリスマス、お正月とイベント続きの年末年始はダイエットの敵シーズンですね。この時期の乗り切り方として、私が決めているルールは以下。

① 飲み会のある日の朝昼はジュース、サラダor野菜スープのみ
② おやつはナッツ、チョコレート、スムージーを中心にとる

飲み会やイベントはつき合いもあるので、ダイエット中だから・・・と断ったりするのも、食べる内容や量を自分でコントロールするのも難しいですよね。なので飲み会やイベントのある日は、朝昼をひかえめにして1日の食事量として適切になるようコントロールします。

朝はジュースorスムージーですが、ランチもごくシンプルにサラダか野菜スープだけにします。
ダイエットだからといって、何も食べない空腹状態で飲み会にいくと、血糖値を急激に上げることになったり、アルコールの吸収も早くなってしまい、結果的に体にはよくありませんのでやめましょう。

 

おすすめのおやつ

LIGHT WORKS WEB Magazine コラム: ジュースダイエット

ランチは限りなく控えめにして、おやつに素焼きのアーモンドや、カカオ成分が多めのビターチョコレートを軽くつまむようにします。
アーモンドやチョコレートはカロリーが高いので、もちろん食べ過ぎはよくありませんが、カリカリとした歯ごたえ、リッチな味わいで少量でも満足感があるのと、美肌や健康に効果があるとされているので積極的にとりたい食べ物です。ビタミンEが豊富なアーモンドは食塩や油を使っていない素焼きのものを軽く一握りぶん、ポリフェノールの含有量が高いチョコレートは2~3枚ぐらいを目安に。あとはスムージーをおやつにするのもおすすめ。

 

こちらが最近のお気に入り!おやつスムージー。

LIGHT WORKS WEB Magazine コラム: ジュースダイエット

「オールデイ・エナジー」
(クリス・カー著『crazy sexy juice ジュースダイエットをはじめよう!』より)

▼材料(二人分)はこちら
抹茶パウダー 小さじ1杯
アボカド(熟したもの) 1/4個
バナナ(冷凍したもの) 1本
アーモンドミルク 360ml
メープルシロップ 小さじ2杯
バニラエクストラクト 小さじ1/2杯(バニラオイルで代用)

“一日中エネルギッシュ”でいられるこのスムージーはクリス・カーさんのレシピから。
アボカドとバナナが入ることで、濃厚でクリーミーな味わいと満腹感が得られ、バニラやアーモンドの香り、ほんのりとした苦みが全体を引き締めます。まさにおやつにぴったりのスムージー。
抹茶の粉末には、抗酸化成分が凝縮された形で含まれているので、エネルギーを高める性質に加えて、抹茶は気分の調整、新陳代謝の促進、抗酸化作用とも関係しているそう。

アーモンドミルクは海外の食品を置いている大きめのスーパーか、インターネットでも手に入ります。写真はナッツと抹茶パウダーをトッピングしています。

よかったらぜひ試してみてください。

この記事の著者
著者:石見幸子プロフィール画像

Sachiko(さちこ)

フリーランスのWEBディレクター/ライター
美容、コスメ、ファッション、健康食品など女性向けサイトの制作や運営に多数たずさわる。興味を持ったことは何でもトライして、浅く広く楽しむタイプ。好きなものはお酒、食べること全般、旅、音楽、アート、読書、映画、ゲーム、ジム通い。