初心者のオラクルカードライフレポート

LIGHT WORKS WEB Magazine コラム :オラクルカード入門

私事なのですが諸所事情があり、年明け1月に引っ越しをしました。まだ荷物もきれいに片付かず落ち着かない日々ではありますが、新居から見える景色、なかなか気に入っています。

話は少し前に遡りますが、10年近く住み慣れた町を離れ、私生活も心機一転リスタートを切ることを決めたとき、これでいいのかな?ととてもナーバスになっていた時期があったんですね。
ちょうどそんなときにMakiko先生のヨガのワークショップ(11月)に参加させていただきました。今思うとすごく不思議な巡り合わせなんですけれど、そのときはじめてMakiko先生にオラクルカードをリーディングしていただいて、結果にすごく勇気づけられました(その様子はこちらの記事で)。

そんな経緯もありつつ、『年始のコトはじめその①』の記事でオラクルカードをはじめて自発的に使ってみました。そのあとも週に1~2度くらいの頻度でオラクルカードを使っています。

ルーティンをマンネリとしないために。

そんな“オラクルカード初心者”な私は、引く時のテーマは仕事のことがほとんどです。仕事ではフリーランスという立場上、毎朝オフィスへ出勤したりすることもなく、下手すると朝起きてパジャマのままでも仕事はできてしまうわけです。子供もいないので生活にメリハリがないまま、ダラダラ過ごせてしまいます。誰も見る人がいないので、自分の気持ち次第でどこまでも怠惰に流れていけるんですね。

でも今年はもっともっと仕事を充実させたいと思い、心機一転。今までマンネリ化していたあれこれを見直しました。
2015年のラグビーのワールドカップ以降、五郎丸選手の活躍で「ルーティン」というワードをよく見るようになりましたよね。自分のパフォーマンスを最大限に生かすための「ルーティン」(決まった手順、お決まりの所作)ですが、一流アスリートが使うとほほぅ、と妙に納得してしまうことも、私のような一般人が使うとそれはマンネリとどう違うの?と、いつの間にかずれた内容になってしまいます笑。

そこでオラクルカードが登場するんです。
毎週末か週頭に、その次の週にしなくてはいけないタスクを整理して、スケジューリングします。このプロジェクトはこういう方向で、こんな風に進めようとか、方向性やパワーバランスを考えます。だいたい整理したところで、心を落ち着けてオラクルカード引きます。その結果によって、注意すべき点や、気づきが与えられます。

LIGHT WORKS WEB Magazine コラム :オラクルカード入門

ちなみに今週は「Children」のカードでした。“子どもの心を大切にし、遊び心をもち、楽しい時間を過ごしてほしい~”というような内容です。

なるほど、となるわけです。四角四面に考えないで、遊び心をもって仕事に向かうこと。
そんなメッセージを受け取って、マンネリになりがちな仕事をもっと意欲的に、意識的に変えていくこと。それがもっとHappyに繋がると信じて。
そんな風にオラクルカードライフを楽しんでいます!

この記事の著者
著者:石見幸子プロフィール画像

Sachiko(さちこ)

フリーランスのWEBディレクター/ライター
美容、コスメ、ファッション、健康食品など女性向けサイトの制作や運営に多数たずさわる。興味を持ったことは何でもトライして、浅く広く楽しむタイプ。好きなものはお酒、食べること全般、旅、音楽、アート、読書、映画、ゲーム、ジム通い。